こちらのピアノは、あくまでも当事務所で販売している一例です。
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商品一覧 ※表示価格は全て税別です
U1Hの製造期間は1972年5月~1980年9月です。ヤマハピアノの中でもこのU1Hが特に多くの人から支持されました。今でも人気のある商品。特製ハンマー(セミアンダーフェルト)により立ち上がりの良い音がでます。どのピアノにも引けをとりません。安心なご予算で外装・内部アクションともに品質の良い耐久性のある材料を使用しており、初心者から上級者までお使いになれます。
特製ハンマー(セミアンダーフェルト次高音部まで)
ハンマーはフェルトを巻いて作られています。良いハンマーの条件は表面はやわらかく、芯は固いのが理想。そのため特製ハンマーはそのフェルトの中心部にもう1つ固いフェルトを入れてあります。
U3Hの製造期間は1972年5月~1980年9月です。高さ131cmはアップライトピアノではほぼ一番大きいでしょう。大きいので、弦も長く響板も大きく深みのある音で弾いていただけます。特製ハンマー(オールアンダーフェルト)により全音域に伸びのある輝いた音色をあたえてくれます。今でもその評判は健在です。
特製ハンマー(オールアンダーフェルト全音部)
ハンマーはフェルトを巻いて作られています。良いハンマーの条件は表面はやはらかく、芯は固いものが理想。そのため特製ハンマーはそのフェルトの中心部にもう1つ固いフェルトを入れてあります。
この機種は比較的使用頻度が少ないものが多いようです。リニューアルの際に「よりもっと」の手間をかけることができます。そして使用されている外装・部品など《よき時代》に贅沢につくられたピアノです。特製ハンマー(オールアンダーフェルト)により全音域に伸びのある輝いた音色をあたえてくれます。
特製ハンマー(オールアンダーフェルト全音域)
ハンマーはフェルトをまいて作られています。良いハンマーの条件は表面はやわらかく芯は固いものが理想。そのため特製ハンマーはフェルトの中心部にもう1つ固いフェルトを入れてあります。
UX1の製造期間は1982年12月~1988年3月です。高さ121cmですが重量があります。ピアノの重い躯体を支えるしっかりした交叉状X支柱が特徴です。内部の機能も”グランドピアノみたいな感じがいい”との思いの入った設計と工夫で特別です。
交叉状X支柱
ピアノには全体で約20トンにもおよぶ弦の張力が掛かります。これをしっかり支えるためいちだんと剛性を高めた交叉状X支柱を採用しています。(普通のピアノは縦に2本あるいは3本の支柱を施しています)X支柱にすることで響版をがっちり保持しますので、中・高音部はいつまでも輝きを増し、全音域にわたっては伸びのある音を発揮します。
特製ハンマー(オールアンダーフェルト入)
通常高さ121cmのピアノではアンダーフェルトはセミアンダーフェルトといって次高音部までの施しですが、UX1では全音部に採用しています。これにより全音域にわたり輝いた音色を奏でることができるのです。
高音部アリコート方式弦押さえ
グランドピアノが倍音を豊かにするために弦の振動・共鳴をより効果的に反映されるよう、弦の張り方設計を考えた技術です。
オーバーハング長駒
弦の振動をより響板につたえるため駒の設計をすこし張り出した形にしました。
トーンエスケープ方式
アップライトピアノでは外装で密閉されているため、どうしても音がこもりがちになる場合があります。アップライトの上機種では外装の上前板に隙間を確保して弾いた音がダイレクトに確認できるようにしてあります。
奥の深い音色をとの方にはアップライトピアノではこのピアノがおすすめです。お子様から大人の方まで幅広くお求めいただいております。次の世代の方へ受け継げて長くご使用いただけます。
特製ハンマー(オールアンダーフェルト全音域)
ハンマーはフェルトを巻いて作られています。良いハンマーの条件は表面がやわらかく芯は固いものが理想。そのため特製ハンマーはフェルトの中心部にもうひとつ固いフェルトをいれてあります。